大学生が2週間で応用情報技術者受かったから書く

IT
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~対象~

~初めに~

この記事を読むにあたっての注意事項

『大学生』で『IT業界をこころざしていて』、『就活のためだけに』資格を取ろうとしている人はおそらくやめた方が良いです。長期的に見て新卒市場も変化を遂げるため、もしかしたらIPA資格が有利になる日が来るかもしれませんが、2020年時点ではまずないです。

納得できない人は下に私が書いた記事があるのでどうぞ参考にしてください。かなり長いので適宜目次を使い、お読みください。

また体験談を書いているため偏っている側面が多々あると思います。偏らないように努力をいたしますが、ご了承ください。

当時の環境

  • 基本情報技術者合格したけど、ITってよくわかんない。
  • 軽くJavaとかCはやった。情報科のくせに相変わらずパソコンはそんなにやらない。
  • 授業があって微妙に忙しかった。
    一週間目が3時間。二週間目が5時間くらいやってた。

~応用情報技術者とは~

お堅い定義

高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者

公式ページから確認できます。まあ、リンクを飛んで確認した方が楽。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:応用情報技術者試験
情報処理推進機構(IPA)の「情報処理技術者試験」ページです。

お柔らかい定義

ITを学ぶにあたっての基本情報よりも少し難しい資格です。結局これも合格率は低い(例年25%程度)ので、結構難しい資格と考えてよいです。

基本情報技術者と同様に国家資格であり、売りも同様に受験料の安さと知名度の高さです。なにかを独占する資格ではないので資格を取るメリットは保証されていません。

基本情報技術者よりは難易度が高いため、多少は能力のアピールに使えるかもしれませんが環境によって違います。ただ高度試験ほどは難しくないのと、合格すると高度試験の午前1の免除が受けられることから、中途半端な難易度のわりにメジャーな試験です。

~合格の仕方~

試験対策の前提

応用情報技術者は午前と午後に分かれた試験です。午前は単純な知識問題の4択でマークシートです。午後は午前とは違い、文章題で回答方法は『記述』です。基本情報技術者とは違い記述が入るので形式にはちゃんと慣れましょう。また、どちらも鬼門があるので確認しましょう。

午前

午前は単純な知識問題です。問題数が多く、さまざまな分野がポンポンでてくるので瞬発力が重要です。午前が受からないと午後の採点をしてもらえないですし、午前の知識を前提に午後は構築されているため、午前は確実にやりましょう。

まあ、基本情報技術者と同じです。ただ、応用情報技術者の内容は基本情報技術者の内容に毛が生えた程度なので、基本情報技術者合格済みだとかなり楽に突破できます。

午後

午後は選択の文章題で記述の回答です。重要なことは今までは運に頼ることができたのにこれからは運に頼ることができなくなることと、選択問題が増えたことで戦略の幅が広がったことです。
自分にとって一番点数の取りやすい選択をすることがベストです。

一週間目

過去問をやりましょう。
基本情報技術者合格済みであれば多少はわかるはずです。当然わからないことや知らないことは出てくるので、その時には参考書を読んだり検索したりして覚えていきましょう。過去問の際にはこのWebサイトがおすすめです。

・応用情報技術者試験ドットコム
https://www.ap-siken.com/

はい。基本情報技術者の時と同様ですね。このサイトは本当に便利なので使い倒しましょう。ここで、午後はとりあえずおいといて午前の過去問をひたすらやります。ちゃんとここで午前を解けるようにすると午後の問題対策に余裕が出ます。

それと、参考書については例のごとくアレをお勧めいたします。みんな大好きキタミ式です。

ですが、応用情報技術者が基本情報技術者に毛が生えた程度のものという理由もあり、この本の多くの範囲は基本情報技術者の内容と同じです。私はこのシリーズを崇拝しているため買いましたが、すでにこのシリーズのお持ちの方は別の参考書でも良いかもしれません。印象の良かった別の本も書いておきます。

二週間目

午後やります。
午後は前に書いた通り『いかに選択問題を選ぶか』が重要です。
結局のところ合格すれば正義ですし、せっかく勉強するんでしたら合格する確率の高い方法を選びましょう。その方が合理的です。

なにを選択するべきなのか

じゃあ、ウルトラ初心者は何を選ぶべきなのか。何が問題なのかを考えましょう。これが直近の過去問です。
まあ、重たいので気になる人だけ読めばよいです。https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2019h31_1/2019h31h_ap_pm_qs.pdf

この過去問を読むと重要な点が二つわかります。それは、午後の中に避けれる困難避けられないものがあることです。

まず、避けられないものは大門の一門目です。最近の傾向としてはセキュリティの問題が出る傾向にあるそうです。当分はこの流れが続くことも予測できます。ここはどうしても避けられないのでちゃんと準備しておきましょう。

そして重要なのは避けられる困難です。
午後の選択問題は10個の大門の中から4つを選ぶのですが、これを選ぶ時に初心者のつまずきやすい『アルゴリズム』『ネットワーク』を選択しないことができます。

基本情報技術者ではアルゴリズムと真剣に向き合わなければいけなかったのですが、応用情報技術者ではアルゴリズムから逃げられるのです。なので、人によっては応用情報技術者の方が基本情報技術者よりも簡単という人もいます。実際私も簡単に感じましたし、私もアルゴリズムから逃げました。

まあ、アルゴリズムやネットワークから逃げないにしても、解く分野は決めておくと良いです。10題のうち4題はちゃんと解けて、2題はなんとなく解けるようにしておくと結構余裕が持てます。一度過去問に目を通して、自分にとって得意な範囲を確認しましょう。

過去問全般の対策方法

応用情報技術者試験ドットコム
応用情報技術者試験の解説でNo.1を目指すサイト。試験の最新動向や過去問題の解説など応用情報技術者に関係する情報を発信しています。トップページの応用情報後術者過去問題一問一答で理解度を確認しましょう。

上でもお世話になったこちらの午後を読めばよいと思います。これをぐるぐるやりましょう。上にも書いた通り、自分の選択する範囲を念頭においてぐるぐるやればよいと思います。

ただ、基本情報技術者試験ドットコムでは最新の午後問題には解説がついていない場合もありますので、その時には本を買うのもありです。ですが、基本情報技術者を受けた後だと勝手もわかっていると思いますし、そこまで重要ではありません。僕は買ったけど使いませんでした。

過去問をやるのは体力が必要です。午前午後を通してやって時間感を感じるのがおすすめですが、それが難しい時には午後だけでもやりましょう。分野によっては、本文をよく読めば答えが本文にある問題も多いため諦めない心が重要です。

ちゃんと準備できるのが最高ですが、この時期は零れ落ちる知識と迫るテスト日に板挟みになり忙しいので、取捨選択はちゃんとしましょう。午後は人により点数がとれる分野が違うと思うので適宜うまくやってください。

~まとめと感想~

二週間でも無理やり掻き込めば合格すると思います。
ですが、もっとちゃんと時間をとってやった方が良いです。
僕がつかった参考書は下に置いとくのでどうぞ。

~リンク~

基本情報技術者⇒https://amefura.com/certificate-001/
IPA資格の新卒での価値⇒https://amefura.com/certificate-000/

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