大学生が3週間で基本情報技術者受かったから書く

IT
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~対象~

  • これから基本情報技術者を受けようとする皆さん。特に大学生。

~初めに~

この記事を読むにあたっての注意事項

『大学生』で『IT業界をこころざしていて』、『就活のためだけに』資格を取ろうとしている人はおそらくやめた方が良いです。長期的に見て新卒市場も変化を遂げるため、もしかしたらIPA資格が有利になる日が来るかもしれませんが、2020年時点ではまずないです。

納得できない人は下に私が書いた記事があるのでどうぞ参考にしてください。かなり長いので適宜目次を使い、お読みください。

また体験談を書いているため偏っている側面が多々あると思います。偏らないように努力をいたしますが、ご了承ください。

当時の環境

  • 一応情報系大学生だが数学がメインのため何も知らない。
    WindowsとMacって何が違うんすか? OS……? しらねーwww
  • 春休みがあったこともあって暇だった。
    一週間目と二週間目は2時間程度。三週間目は6時間ほどやって叩き込んだ。

~基本情報技術者とは~

お堅い定義

高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者

公式ページから確認できます。まあ、リンクを飛んで確認した方が楽。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:基本情報技術者試験
情報処理推進機構(IPA)の「情報処理技術者試験」ページです。

お柔らかい定義

ITを学ぶにあたっての登竜門的な資格です。登竜門といいつつ合格率は意外と低い(例年25%程度)ので、結構難しい資格と考えてよいです。

国家資格であり、受験料の安さと知名度の高さが売りです。なにかを独占する資格ではないので資格を取るメリットは保証されていません。ですが、『別に基本情報技術者を合格しなくても良いが、基本情報技術者をいつでも合格できるレベルではいて欲しい』と言う有識者は多いですし、外から能力を保証してくれる資格ですので是非受けてみてください。

~合格の仕方~

試験対策の前提

基本情報技術者は午前と午後に分かれた試験です。午前は単純な知識問題の4択でマークシートです。午後は午前とは違い、文章題で回答方法は同様にマークシートです。どちらも鬼門があるので確認しましょう

午前

午前は単純な知識問題です。問題数が多く、さまざまな分野がポンポンでてくるので瞬発力が重要です。午前が受からないと午後の採点をしてもらえないですし、午前の知識を前提に午後は構築されているため、午前は確実にやりましょう。

午後

午後はマークシートの文章題です。午後の鬼門はアルゴリズムと言語です。まあ、言語もアルゴリズムがわかっていないと解きようもないのですし、ここで全問失点をすると合格は絶望的なものになるので、実質アルゴリズムの試験といっても過言ではないです。
ですが、アルゴリズムはやはり難しいのでいかに『アルゴリズムを突破するか』、『アルゴリズムから逃げるか』が重要になります。

一週間目

知識をつける。
ただそれに限ります。いきなり過去問をやっても良いのですが、本当の初心者は過去問の言葉が全く分からないせいで嫌気が差すでしょう。私は差しました。
できるだけ簡単な参考書を使い全体像を理解するのがおすすめです。

……? なにを使えばよいかわからない? そういうことでしたらこちらがおすすめです。

この本はイラストがかなり多く、理解しやすいです。
この本だけでは合格できないとしたり顔でいう方もいますが、全体像を把握する分には問題ないです。どうせ基本情報技術者の午前は過去問オンパレードですし、過去問を丸暗記すれば合格は高確率でできるのです。そのための下準備に時間と労力を割くのはもったいないですから、さっさと確認してしまいましょう。

この本はイラストが多いため、内容が深堀されていませんし分厚いです。そういうのが嫌な人には向いてないかもしれません。ですが一考の余地のある本なので是非ご検討ください。絵もかわいいし。

二週間目

過去問をやりましょう。
一週間目に流し読みできてれば多少はわかるはずです。当然わからないことや知らないことは出てくるので、その時には参考書を読んだり検索したりして覚えていきましょう。その際にはこのWebサイトがおすすめです。

・基本情報技術者試験ドットコム
https://www.fe-siken.com/

このサイトは凄いです。過去問を一門一答式に変えて、解説までつけています。正直IPAからお金をもらっても良いのではないかと思うレベルのクオリティの高さです。

午後はとりあえずおいといて午前の過去問をひたすらやります。私は5年分暗記した覚えがあります。基本情報技術者は午前の問題数が多いので結構つらいのですが、ここで午前を解けるようにすると午後の問題対策に余裕が出ます。

三週間目

午後やります。
午後は前に書いた通り『いかにアルゴリズムを突破するか』が重要です。
アルゴリズムが関係するのは、例えば、平成31年春だと『データ構造及びアルゴリズム』や『ソフトウェア開発(~~)』のようなものです。
ここで重要なのは『データ構造及びアルゴリズム』は必須なのに対して、『ソフトウェア開発(~~)』は選択のことです。なので選択については戦略的に選ぶ必要があります。

なにを選択するべきなのか

特にこだわりが無ければ表計算一択です。ほかの選択肢は考えられません。

表計算はこの『ソフトウェア開発(~~)』系の中で、明らかに簡単です。内容もエクセルの関数にとても似ているため直感的におこなえます。それに巻末についている説明もかなり丁寧です。

あ。そうそう。試験の巻末には付録がついているの知っていましたか?
この付録を知っているかで難易度は大きく変動します。意外と知らない人が多そう……。
ここに過去問を置いておくのでご確認ください。 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2019h31_1/2019h31h_fe_pm_qs.pdf

もしも特別に使用したことのある言語のあるかたはそれを利用しても良いと思います。実際、合格できれば良いので手段は問いません。

選択できない方のアルゴリズム対策

がんばってやりましょう。
いや。本当にこれしか言えません。回答必須だし。

まあ、ほかの分野で高得点を取っていれば多少点数が低くても大丈夫ですし、『5割とってやる‼』ぐらいな意気込みでも良いと思いますよ? アルゴリズムの中でもよく読めば簡単に解ける問題も多く存在しますし、マークシートですから。『なんとなくこれっぽい』程度の理由でも鉛筆を転がすよりはマシです。諦めないでやりましょう。

過去問全般の対策方法

基本情報技術者試験ドットコム
基本情報技術者試験の解説No.1を目指すサイト。試験の概要・出題範囲・おすすめのテキストから過去問題の解説まで基本情報技術者に関係している情報を発信しています。わからない疑問・難問があれば掲示板かメールでお気軽にお問い合わせください。

上でもお世話になったこちらの午後を読めばよいと思います。これをぐるぐるやりましょう。上にも書いた通り、アルゴリズムの注意を念頭においてぐるぐるやればよいと思います。

ただ、基本情報技術者試験ドットコムでは最新の午後問題には解説がついていない場合もありますので、その時には本を買うのもありです。私は買いました。

過去問をやるのは、午後は特に体力が必要です。午前午後を通してやって時間感を感じるのがおすすめですが、それが難しい時には午後だけでも……午後の中でもアルゴリズムだけはやりましょう。他の分野は本文をよく読めば答えが本文にある問題も多いためその場でもワンチャン解けます。
ちゃんと準備できるのが最高ですがこの時期は零れ落ちる知識と迫るテスト日に板挟みになり忙しいので、取捨選択はちゃんとしましょう。
個人的な優先度はアルゴリズム⇒午前⇒午後のその他です。

~まとめと感想~

三週間でもちゃんと順番にやれば合格すると思います。
ですが、もっとちゃんと時間をとってやった方が良いです。
僕がつかった参考書は下に置いとくのでどうぞ。

~リンク~

資格のインデックス⇒https://amefura.com/certificate-index/

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